個別カウンセリング 矯正記録㉗

矯正記録
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個別カウンセリング

LINEで不安を伝えてから1か月後 個別カウンセリングの場を設けていただきました。

別室に通されてちょっと緊張…
ここは矯正を始める時にクリンチェックを見ながらどのように治療が進んでいくかを見せてもらったカウンセリングルームです。

モニターにはすでに私の歯並び(クリンチェックの画面)が映し出されていてすぐに先生が来てくれました。

先生
先生

ぷちさん ご心配をお掛けして申し訳なかったです。

ぷち
ぷち

こちらこそ勝手を言いましてすみませんでした。

私の希望としてもう少し上の前歯を下げたい(垂直に近づけたい)と言ったものの それに必要な治療として歯を削ることがこれからの歯の健康に影響するのかもと不安になっていました。

今日は先生の考えを聞いて その上でどうするか自分で決めたいという希望を聞いてもらったのです。

先生の見解

・過蓋咬合については適正範囲内になっているので心配ないとのこと
・歯の動きについては最初の計画どおりの結果になっているとのこと
・希望通り前歯を下げる(垂直に近づける)には歯を削る必要があること

現時点でアライナーの枚数は通算41枚。(何度かの修正を経て現在4クール目)

一番最初の治療計画では42枚だったので 先生の考えていたゴールには到達しているということです。

これから先は私の希望として前歯を動かすのですが…

歯の健康が心配

先生
先生

このまま上の前歯だけを動かすと下の歯とぶつかってしまいますので
もう少しだけ下の歯を手前(舌側)に倒しつつ 圧下させて
上の前歯が動けるようスペースを作ります

ぷち
ぷち

さらに歯を削ることで将来歯の健康に支障がでませんか?
無理に削ることになるかと心配です。

マスクを外してくださいと言われ
正面からと横顔の笑顔や 全身のバランス・Eラインなどチェックしてもらい
先生は「ふむふむ。そうだね。もう少しいけそうだね。」と納得の様子。

上下の隙間をどの程度削るか 下の前歯の傾きや圧下はどのように進んでいくのかなど詳しく説明してもらいました。
(説明できる語彙力と知識がないため詳しく書けずすみません💦)

先生
先生

歯を削ることはもちろんリスクがないとはいえません。
でもそれを上回る結果を望めると思いますよ。

もし万が一 隙間が埋まらないことがあったとしても その時はワイヤーで対応させてもらいますとのこと。(ワイヤー矯正もできる先生です。)

結論として私が過剰に心配していたものの 先生の丁寧な説明で不安がなくなったので希望通り治療を進めていただくことにしました。

インビザラインを選んでよかった

先生はいつも忙しそうで(どの先生もそうでしょうね) 
定期チェックの時にはなかなか質問をしづらいのです。

いざ質問を用意していってもタイミングがあわず聞けない ということも何度かあって…

聞きたいことがあったら 患者側からもきちんと伝えないとダメなんだと実感。
今回個別に時間を作ってもらえてよかったです。

先生はインビザラインを広めることに尽力されたそうで インビザラインが日本に入ってきたころから導入し 現在は他社のマウスピース矯正を モニターさんを採用して検証しアドバイザーとして意見するなど活躍されているそうです。

やはり現状はインビザラインが一番予測実現性が高く 
他社のブランドについては「これからに期待ですね」と熱く語っておられました。
やはり実績のあるインビザラインを選んで良かった!と思いました。

でも近い将来 他のマウスピースブランドの性能が上がれば 価格競争が起こってもっと費用を抑えて歯列矯正ができるようになるかも。

矯正費用 高いもんね…。
私も費用がネックでこんなに始めるのが遅くなってしまったのは否めない。

歯並びに悩んでいる人が 高額であることで諦めることがなくなるといいな。

本日のお会計は0円でした。

納得のいく個別カウンセリングで 安心して治療を続けられることになりました。
新しいアライナーが届くのは1か月後。楽しみに待ちますか!

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